修復?改築? 救世軍京都小隊
1935年(昭和10年)築、ヴォーリズ設計の救世軍京都小隊。ここは、クリスマスの時期、華やかさはないものの独特の味がある建物なので買い物のついでに見にいくと、なんと工事のバリケードやビニールシートが掛かっているではないですか。一瞬「取り壊しか!?」とビビリました。

よく見るとどうやら改装工事のようなので、明るい時間に様子をチェックしてきました。
d0086866_16183652.jpg


富小路通りに面して小さな窓があった壁面が豪快に切り開かれていて、裏側まで貫通していました。内部は木造のようです。耐震面なども課題があるのでしょうか。
d0086866_0324811.jpg


外壁だけ残して内部をそっくり作り変えてしてしまうのでしょうか。これまでは、あまり手をつけられていないゆえに怪しげに古びた味のある建物だったので、最終的にどういう状態になるのか気になるところです。
d0086866_0334411.jpg


扉には「工事をします」という旨の張り紙があるのですが、荷物の転送先の情報なんかが貼り重ねられていて、修復なのか改築なのか書いた部分の肝心なところがよくわかりませんw
元の雰囲気を損なわないよう改装されるといいんですが。また定期的にチェックしてみます。

■下京区四条富小路下ル 救世軍京都小隊
■1935年築 ヴォーリズ設計
■木造?
[PR]
by radionova2 | 2006-12-13 00:50 | 宗教施設 | Comments(4)
Commented by ぷにょ at 2006-12-14 00:00 x
トラック2台がすっぽり入っているのを見ると、ガレージでしょうか。
町家の隣にもしっくりなじんでさりげなくて素敵な建物ですね。
Commented by radionova2 at 2006-12-16 00:31
このトラックが入っているところは、メインルームの礼拝堂(っていうのかな)の部分なんですよね。
後でネットを調べたら、工事は5月まで予定されているようです。かなりの時間をかけてコツコツ修復するっていう感じでしょうか。工事前に"生花教室"などで、中に潜入すべきでした!
Commented by 伯爵 at 2007-01-14 00:25 x
はじめまして。
救世軍オフィシャルサイトにも大改修とありますので、破壊ではないようです。
http://www.salvationarmy.or.jp/c/kyoto.html
あまり新築同様にはしてほしくないですよね。
Commented by radionova2 at 2007-01-15 00:39
伯爵さん、こんなところにおいでいただきありがとうございます。
この救世軍、これまではほとんど手付かずの状態の貴重なヴォーリズ物件だったようなので、旧来の味わいを生かすような改修をしてほしいですね。
<< 伊東忠太の獅子 祇園閣 丸物懐古展で見つけたモダニズム... >>