檜皮貼り長屋
なんとなく気になった七条通りの路地に入ってみると、こんな美しい長屋に出会いました。
d0086866_06417.jpg


2階の壁が檜皮貼りになっているんです。そういえば、こういう家って昔はよくあったのかもしれません。檜皮がポピュラーな建材だったんですね。一番端の家には木製の窓も残っていました。
d0086866_034833.jpg


交通量の多い七条通りから足を踏み入れただけで、時が止まった博物館に迷い込んだよう。あまりに整然としたこの路地には、すでに住人はひとりもいないようでした。
d0086866_0241265.jpg


多分、ここも近いうちに開発されてしまうんでしょう。消えてしまう前に出会えたことだけは良かったかもしれません。
d0086866_0724100.jpg

[PR]
by radionova2 | 2007-03-25 23:59 | 住宅 | Comments(2)
Commented by 西山遊野 at 2007-03-26 21:10 x
これはなかかなの上物件ですね。すでに無住ですか。
なんかもったいないけどね
Commented by radionova2 at 2007-03-29 00:04
こういう庶民の住宅は代謝していくのが定めとはいえ、これだけいい雰囲気の長屋、ほんとうにもったいない気がしますね。
<< どうなる?最上階付け足しビル ... 気になる窓のビル 日光エンジニ... >>