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秋の壁
ネタの仕込みはしているんですが、なかなか調べ物とかができないんですよね。
ということで秋の小ネタを。

高野団地。1907年(明治40年)築の紡績工場の壁がモニュメントとして残されています。
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1914年(大正3年)築の夷川発電所。レンガと草木の赤が疎水に映えます。
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そして1960年(昭和35年)築の京都会館。西側の壁面を覆うツタがコンクリートに色を添えます。
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明治大正昭和の建築の秋景色、毎年この季節に訪れたくなる場所です。
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by radionova2 | 2007-11-26 00:34 | Detail
タイヤ痕デザイン 交通安全会館
ここは、なにかと評判がよろしくない交通安全協会のビルなんですが、よく見ると壁面がタイヤの跡みたいなデザインになっているんですね。

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これはなかなか楽しい!
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■京都市上京区衣棚通出水上る
■交通安全会館
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by radionova2 | 2007-08-05 23:59 | Detail
うずまき鬼瓦
西陣は千本中立売を少し入った住宅街の、ちょっと古めの角家なんですが、屋根のポイントにいくつか付いている飾り瓦がちょっと変わっています。
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雲形っていうのか州浜形っていうのか、シンプルな形とうずまき模様がなんともいえずポップです。うずまきというと水の象徴なので火除けの意味があるのでしょうか。
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■上京区 民家
■瓦
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by radionova2 | 2007-05-06 23:37 | Detail
レトロ木製装飾面格子
京都の民家といえば、窓には直線的な格子が付き物ですが、こんなにかわいい面格子のお宅もあります。京都的というよりは昭和っぽいですね。
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近代建築好きや60~70年代マニアにはたまらないNHKの朝ドラ"芋たこなんきん"の徳永医院の窓の面格子も、これほど装飾的ではないですが、こんな感じの木製なんですよね。

■中京区 民家
■木製面格子
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by radionova2 | 2007-02-13 00:26 | Detail
タイル見本の壁
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よくこれだけ色とりどりのタイルを並べたものです。
タイルとか外装とかにかかわっておられるお宅でしょうか。
細い路地がカラフルで楽しくなります。

■中京区 民家
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by radionova2 | 2007-01-15 00:45 | Detail
軽石タイルとアイシング目地
初めて通る道ではないのに、そのときの光の具合で新たな発見をすることがあります。
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押小路を烏丸から東に入ったあたりのなんでもないビルなんですが、すごくヘンなテクスチャーの外壁なのを発見しました。
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軽石のような粗い目の石貼りで、ケーキのアイシングみたいに細かく盛り上げた黒い目地!なんともいえない立体感が不思議です。

これって、ケーキのデコレーションみたいに一つ一つ手で作っているものなんでしょうか。手間を考えるだけで気が遠くなりそうなんですが。

■中京区会社ビル
■車屋町 押小路あたり
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by radionova2 | 2006-11-12 01:01 | Detail
なでしこ柄のタイル


堀川通りにある会社のこじんまりとしたビルです。渋い色のタイルだなあと近付いてみると、なでしこの花の模様が浮き彫りになったユニークなものでした。よく見るとタイルごとに花の向きが微妙に違って、このランダムさゆえデザインパターンに気付きにくいのかもしれません。ちょっとした工芸品っていう感じです。

このあたりは、かつて羽振りの良かった和装関連の会社の趣向を凝らしたビルが、大小さまざまに立ち並んでいたはずです。きっと贅沢な素材なのでしょう。

このタイルの色使いといい、木製のドアの引き手のテクスチャーといい、1960~70年代の和風モダンなテイスト。個人的に1950年代~70年代の日本的モダンザインにはとても興味があります。

■上京区 会社ビル
■堀川寺之内あたり
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by radionova2 | 2006-09-18 23:49 | Detail